高専みらい
木更津工業高等専門学校のイメージ機械・材料

木更津工業高等専門学校

国立関東千葉県

学費(年平均)
251,520円
代表倍率
2.6倍
学科数
5学科
あり
就職率
50.0%
R6・卒業者比
学生数
1,061名
2025年5月時点
女子比率
20.5%
2025年5月時点
解説記事木更津高専(千葉)の偏差値・倍率・進路・寮【2026】

学校概要

木更津高専は千葉県木更津市にある国立高専で、JR内房線・木更津駅からバスで約15分。機械工学・電気電子工学・電子制御工学・情報工学・環境都市工学の5学科(各40名)を独立した学科として維持しており、入学時に専門分野を選ぶ伝統的な高専のかたちです。女子学生比率は20.5%(令和7年度)。

設置区分
国立
所在地
関東・千葉県
アクセス
JR木更津駅西口2番・東口6番のりばから清見台団地行きバスで「高専前」下車(約15分)徒歩2分
学科系統
機械・材料・電気・電子・情報・建設・建築
公式サイト
公式サイトを見る
公式SNS
X(Twitter)↗

教育理念・育てたい人物像

木更津高専は、準学士課程(本科)の学習・教育目標として、次のような力の育成を掲げています。工学の基礎となる数学・自然科学やコンピュータ・情報リテラシー、サイバーセキュリティの基本知識を身につけること、異文化や異なる歴史的背景を持つ人々を理解し技術者に不可欠な社会的責任・倫理観を備えること、さまざまな場面に対応できる語彙の選択力・表現力と多様な背景を持つ人々とのコミュニケーションの基礎的能力および論理的に考察して筋道を立てて表現する力を養うこと、専門とする工学的知識を現実の事象に応用する観察力・解析力や問題を分析して解決へ導く力・他者と協力して課題解決に向かう行動力・科学技術の知識を社会実装に応用する力を身につけること、そして自己のキャリアデザインの実現に向けて継続的に学習する力を身につけることを重視する方針です(出典:木更津工業高等専門学校「使命・目標」 )。

施設・環境

地域共同テクノセンター

共同研究・受託研究・受託試験・技術相談・生涯学習などを集約的に行い、地域の方々と共に地域の発展向上に努める拠点。

図書館

昭和52年開館の学習と情報のセンター。全面開架式を採用し、平成13年度からは一般開放も実施している。

出典: 学校公式サイト

入試情報

入試は推薦・学力・帰国生特別選抜の3方式(令和8年度は推薦1月18日、学力2月8日)。推薦で不合格になっても、希望すれば学力選抜で「本校第一志望受験者」として扱われる仕組みがあり、推薦に挑戦するハードルは低めです。志願倍率は約2.6倍(2026年度)、直近も2.42〜2.87倍と全国でも高い水準が続いています。卒業生のちょうど半数が進学しており(令和6年度・進学率50.0%)、長岡技術科学大学・豊橋技術科学大学に加えて筑波大学・東京農工大学への編入実績もあります。

木更津高専は、本科共通のアドミッション・ポリシー(入学者受入方針)として、科学技術に高い関心がある人、数学や理科などの理数系科目が得意で英語など外国語にも興味・関心がある人、自ら考えて様々な課題に意欲を持って取り組む実行力を身につけたい人、社会のルールを尊重し学業・課外活動・学校行事などの学生生活を積極的に送ろうとする人、技術者として社会の発展に貢献するため自身の考えや判断を他者に伝える表現力と協調性を備えた人を求めています(出典:木更津工業高等専門学校「入試情報(中学生の方)」 )。

代表倍率(志願倍率)
2.6倍
前年比 +0.2
難関(人気集中)

志願倍率が特に高く人気が集中

※ 公表された志願倍率に基づく当サイトの目安で、偏差値ではありません。人気・競争率を示すもので、倍率は年度・学科・推薦/学力で変わります。

算出: 志願者数の合計 ÷ 入学定員。推薦・学力など全ての選抜方式の志願者を合算した延べ人数で、両方に出願した志願者は重複して数えられます(学校が重複を除いた実数を公表していないため)。(入学定員200名)

出典: 学校公式サイト

倍率の推移

2.922年度2.823年度2.425年度2.626年度

入試方式

2026年度

推薦入学者選抜

対象: 中学校長の推薦を受けた者

選抜: 適性検査・面接

令和8年1月18日実施。不合格者は希望により学力入学者選抜で「本校第一志望受験者」として扱われる。

学力入学者選抜

選抜: 学力試験

令和8年2月8日実施。Web出願。第2志望者選抜あり。

帰国生特別選抜

対象: 帰国生

学力入学者選抜と同日程(令和8年2月8日)で実施。

出典: 学校公式サイト

配点(2026年度)

2026年度の募集要項に配点の記載がありません。

学校の案内: 「令和9年度は9月下旬公開予定

2026-08-12 時点

出典: 学校公式サイト

学費・奨学金

入学料84,600円、授業料は前後期各117,300円(年額234,600円)。学業成績が優秀で経済的に困難な学生への授業料免除に加え、各種奨学金の制度も整っており、学費面のサポートは手厚いといえます。

年平均
251,520円
入学金
84,600円
授業料/年
234,600円
5年総額(概算)
1,257,600円
本科1〜3年授業料は実質0円

高等学校等就学支援金は令和8年度(2026年度)から所得制限が撤廃され、世帯年収にかかわらず本科1〜3年が対象になりました。国公立高専の支給上限は年額234,600円(月額19,550円)で授業料と同額のため、申請すれば授業料の負担はなくなります。 支給は原則として通算36か月まで。入学料・教科書代・寮費などは対象外で、本科4〜5年・専攻科は高等教育の修学支援新制度(所得要件あり)に切り替わります。

出典: 文部科学省「高等学校等就学支援金制度」/国立高等専門学校機構「経済的支援」。受給には申請が必要です。

公式『入学料・授業料』:授業料前期117,300+後期117,300(年234,600)。学友会:入会金1,000+会費12,000/年。後援会:入会金15,000+会費18,500/年。入学時入会金計16,000。教科書代は保護者ページに定価表掲載で別途。出典:公式nyushi/fee

奨学金・学費支援

  • 減免授業料免除対象: 経済的に困難で学業成績が優秀な学生

    選考により、その期に納付すべき授業料の全額または一部が免除される。納付が困難な場合は授業料徴収猶予願・授業料月割分納願の制度もある。

  • 給付日本学生支援機構 給付奨学金(高等教育の修学支援新制度)対象: 4年生以上

    高等教育の修学支援新制度に基づく給付型奨学金。

  • 貸与日本学生支援機構 貸与奨学金対象: 在学生

    無利息の第一種と利息付の第二種があり、学内募集は例年4月に実施。家計急変時の緊急採用・応急採用制度もある。

  • 給付高等学校等就学支援金対象: 本科1〜3年生(所得制限なし・要申請)

    本科1〜3年が対象の国の制度(返還不要)。令和8年度から所得制限が撤廃され、世帯年収にかかわらず年額234,600円(月額19,550円)=授業料の全額が支給され、授業料は実質無償になる。支給は原則通算36月。

出典: 学校公式サイト

寮生活

キャンパス内に学生寮を備え、遠方からの進学にも対応。寮生活を通じて自立心や仲間との協調性を育める環境が用意されています。

あり
月額(食費込み)
約59,000円
女子入寮
女子寮・女子棟あり
寄宿料(部屋代)
700円
運営費・光熱水費等
10,800円
食費
47,000円
寮生会費等
500円

寮名:雄峰寮(男子)・なのはな寮(女子)・国際寮

出典:学生寮 - 学寮における諸経費(令和8年度) 2026-08-07 確認

※収容人数は公式非掲載(寮ページ・検索で未確認 2026-06) ※入寮費は公式資料に記載なし(非掲載または徴収なし 2026-06)

学科・カリキュラム

5学科それぞれが座学と実験・実習を組み合わせて専門を深めます。電子制御工学科は電気・電子・機械・情報を横断する制御技術を、環境都市工学科は自然災害や環境問題に向き合う社会基盤づくりを扱うなど、機械・電気・情報という定番3分野に加えて選択肢が広いのが特徴。本科の上には2年制の専攻科(機械・電子システム工学8名/制御・情報システム工学8名/環境建設工学4名)が置かれています。

木更津工業高等専門学校は、機械工学科・電気電子工学科・電子制御工学科・情報工学科・環境都市工学科の独立した5学科制をとり、いずれの学科でも中学校卒業後の5年間で工学の基礎から専門までを一貫して学びます。機械工学科では機械の基礎から未来の機械開発までを、電気電子工学科では目に見えない電気現象を理論と実験で「見える化」する力を、電子制御工学科では電気・電子・機械・情報を融合した制御技術を、情報工学科ではコンピュータを社会に役立てる技術を、環境都市工学科では自然災害や環境問題に対応する安心・安全な環境づくりを、それぞれ座学と実験・実習を通じて習得します。

さらに、本科の上には2年間の専攻科(機械・電子システム工学専攻、制御・情報システム工学専攻、環境建設工学専攻)が設置されており、より高度な教育を受けたうえで学士(工学)の学位を取得し、大学院へ進学する道も開かれています。

機械・材料

機械工学科

定員 40

機械の基礎から未来の機械開発に必要な専門知識と技術を学ぶ学科。携帯電話やロボット、自動車、ロケットなど幅広い機械を対象に、豊かで安全な生活を支える機械エンジニアの育成を目指しています。

電気・電子

電気電子工学科

定員 40

電気は身近な存在ながら目に見えず、光や熱、電波に姿を変えて生活を支えます。目に見えない電気現象を理論と実験を通じて「見える化」し、電気・電子技術を幅広く学べる学科です。

電気・電子

電子制御工学科

定員 40

ロボットなどを動かす制御技術は、電気・電子工学、機械工学、情報処理工学を基礎とした広範囲な技術の融合で支えられています。こうした複数の工学領域を統合し、幅広い技術に対応できる技術者の養成を目指す学科です。

情報

情報工学科

定員 40

コンピュータを用いて通信・制御・計算など社会に役立つ技術を学ぶ学科。在学生・卒業生は国内外の幅広い分野で活躍し、卒業研究や研究室での実践的なコンピュータ技術教育を通じて社会で活躍できる人材を育成します。

建設・建築

環境都市工学科

定員 40

安心・安全な環境を築き、未来の日本そして世界の発展につなげることを目指す学科。地震や異常気象による自然災害、経済活動による環境問題など、社会的な課題の解決に取り組む技術者を育てます。

出典: 学校公式サイト/学校公式サイト/学校公式サイト/学校公式サイト/学校公式サイト

専攻科

本科(5年)修了後にさらに2年間学び、大学と同等の「学士」取得を目指せる課程です。

  • 機械・電子システム工学専攻(定員8)
  • 制御・情報システム工学専攻(定員8)
  • 環境建設工学専攻(定員4)

5年間の高専教育の上に、さらに2年間のより高度な教育を行う課程。修了すると大学学部卒業者と同様に学士(工学)の学位が取得でき、大学院への進学も可能です。

出典: 学校公式サイト

就職・進学実績

女子学生比率 20.5%(2025-05-01 現在)

令和6年度卒業生・卒業者に占める割合

就職率50.0%
進学率50.0%

卒業者数 182

学校公式の進路情報 ↗

主な大学編入先(2022〜2024年度

長岡技術科学大学 40名豊橋技術科学大学 23名筑波大学 7名東京農工大学 7名山梨大学 6名

3年間の大学編入 計187

出典: 木更津高専 令和7年度学校要覧「卒業生の大学編入学状況」 (元資料は大学入学年度表記→卒業年度(前年)に換算。専攻科進学は除外。「その他の大学」は元資料の括り)

実績・受賞

  • 2024アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2024 全国大会デザイン賞全国
  • 2024第35回全国高等専門学校プログラミングコンテスト(自由部門・本選)企業賞(株式会社ブロードリーフ)全国

出典: official-robocon.com/procon.gr.jp

木更津工業高等専門学校のオープンキャンパス・説明会【2026年】

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ほか9件の日程があります。木更津工業高等専門学校の日程一覧 →全校の日程 →

公式サイトを見る

※ 各学校の公式サイトに移動します。資料請求の手続き・個人情報の取り扱いは各学校の定めに従います。

公式サイトの最新ニュース

出典: 木更津工業高等専門学校公式サイト等(自動収集・一部AI要約)

木更津工業高等専門学校のよくある質問

木更津工業高等専門学校の偏差値はどのくらいですか?

高専は高校と入試制度が異なり、一般的な偏差値は公表されていません。木更津工業高等専門学校の入試は、公表された志願倍率(約2.6倍)から見ると「難関(人気集中)」が目安です。これは偏差値ではなく人気・競争率の目安で、年度・学科・選抜方式(推薦/学力)で変わります。

木更津工業高等専門学校の学費はいくらですか?

木更津工業高等専門学校の学費は、本科5年間の総額でおよそ1,257,600円(年あたり251,520円)が目安です。授業料のほか入学料・諸経費・寮費等が別途かかる場合があります。

木更津工業高等専門学校に寮はありますか?

木更津工業高等専門学校には学生寮があります。寮費は月額約59,000円(食費を含む)が目安です。遠方から通う学生の生活基盤として利用されています。

木更津工業高等専門学校の入試倍率はどのくらいですか?

木更津工業高等専門学校の代表的な志願倍率はおよそ2.6倍です。倍率は年度・学科・選抜方式(推薦/学力)によって変動します。

木更津工業高等専門学校の女子の割合はどのくらいですか?

木更津工業高等専門学校の女子比率はおよそ21%です(当サイト集計)。近年は多くの高専で女子学生の受け入れ・支援が広がっています。

木更津工業高等専門学校にはどんな学科がありますか?

木更津工業高等専門学校には機械・材料・電気・電子・情報・建設・建築系などの学科があります。高専は中学卒業後の5年間で、実験・実習を重視した専門教育を受けられるのが特徴です。

木更津工業高等専門学校の卒業後の進路は?

木更津工業高等専門学校をはじめ高専の卒業生は、就職と進学(大学への編入学・専攻科への進学)の両方に進みます。専門性を活かした就職に強く、求人倍率が高いことで知られます。詳しい進路実績はページ上部のデータをご覧ください。

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データ更新日: 2026-06-21

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