高専みらい

高専とは

高等専門学校(高専)の特徴と、高校・大学との違い。

高等専門学校(高専)は、中学校を卒業した生徒が入学し、5年間かけて実践的・専門的な技術者教育を行う高等教育機関です。 全国に国立・公立・私立あわせて50校以上が設置され、機械・電気・電子・情報・化学・建築・商船など幅広い分野の学科があります。

最大の特徴は、大学受験に区切られない5年一貫教育と、 1年生から実験・実習に取り組む実践重視の学びです。 卒業すると「準学士」の称号が与えられ、就職のほか、大学3年次への編入学や、さらに2年間学ぶ専攻科への進学など、進路は多様に開かれています。

高専の特徴

5年一貫教育

中学卒業後、5年間かけて専門技術をじっくり学ぶ。高校受験・大学受験に区切られず、一貫したカリキュラムで学べる。

実践的な学び

1年生から実験・実習・ものづくりが中心。座学だけでなく、手を動かしながら技術を身につける。

早期の専門教育

一般的な高校が普通科目を学ぶ時期から、機械・電気・情報などの専門分野に取り組める。

高い就職力と進学の道

高い就職率・求人倍率を誇り、大学3年次への編入や専攻科進学の道も開かれている。

高校・大学との違い

高専高校大学
入学中学卒業後(15歳)中学卒業後(15歳)高校卒業後(18歳)
修業年限5年(本科)+専攻科2年3年4年
学びの中心専門技術+実験・実習普通科目(受験中心)専門+一般教養
卒業時の称号準学士(本科)高校卒業学士
主な進路就職・大学編入・専攻科大学・専門学校・就職就職・大学院

こんな人に向いています

  • ものづくりや実験が好き、手を動かして学びたい
  • 早く専門分野を深めたい・将来は技術者になりたい
  • 大学受験に縛られず、5年間じっくり学びたい
  • 就職にも進学にも幅広く道を残しておきたい

気になる高専は学校を探すから、学費・学科・寮の有無などで比較できます。